ビジレンビーテックの技術者は全員が車好き！ビジレングループ公認でレーシング倶楽部があり毎年「ティーポオーバーヒートミーティング」に参戦している。ビジレングループとして出来る限りの応援を続けている。

ビーテック門真工場の坂上（鈑金技師）が所有する、ホンダEF9シビック予選は４位通過、予選１位、２位、３位のマシンは「スカイラインGTR」のハイパワーマシンであったが18台中で予選４位につけたのは最高のパフォーマンスだ！まずは映像から公開。トップ３台のGTRに囲まれて、ビーテックのシビックが果敢に挑んだ姿を是非ご覧頂きたい。

下記の「再生マーク」をクリックして頂きますと動画が観られます圧倒的に非力なシビック（ビーテック）がハイパワーマシン「スカイラインGTR」に必死についていく姿に胸を打たれるでしょう！

＜バトルロイヤルスプリントレース＞

３台のGTRの１台を抜いた時は感動！８周の短期レースであったが毎回注目を浴びているホンダ「トゥディ」（ホンダオート岡山）に予選で前に出た、本戦でバトルになるかと期待したが、トゥディのマシントラブルで欠場となり残念。

　　　

３位独走体制でフィニッシュ！ハイパワーマシンに決して引けを取らない、坂上シビックFE9！「あっぱれ！３位入賞」

続いて、平田（門真工場長）チームは「６０分耐久レース」に参戦。

　　　

15チーム出場で4位の好成績を収めた、予選では3位だったが、途中ドライバー交代とピット作業に時間がかかってしまい「アルファロメオ145チーム」に抜かれる悔しい思いをした。走行ラップで１秒縮めるのは大変だがビット作業で５秒縮めるのは可能であることを思い知らせることに・・・。しかしこの奮闘ぶりは「お見事！」交代ドライバーの「辻一級塗装士（門真工場）」も最高のパフォーマンスをみせた！

＜編集後記＞今回のレースはかなりの猛暑の中で行われたそうです、マシンもドライバーも極限まで全力で取り組んだ結果だと思います。仕事が終わってからコツコツと調整してきてこの大会に挑む。目標をもって行動することは世の中の霊長類で「人」（人間）だけが持つものであります。さぁ！また来年に向けて仕事も趣味も目標を設定して頑張って頂きたいものです。この度のレースにご協力を頂きました全ての方々に感謝いたします。（編集・文責：辰巳寛一）