• 東大阪工場オープン
  • 水性塗料導入

ビーテックニュース

※写真クリックにて拡大できます。

北の国から・・「旧車のお便り」が・・・。

2022/01/15

令和4年になり世の中が動き出している。まだまだ、微弱なウィルス陽性者を「感染者」としながらの年明けになっている・・・。早く経済を回していかないといけない!と言う意見とが対立しながら徐々にこのウィルス騒動は終息していくのだろうか??

そんな中、ビーテックニュース編集部に「北の国(北海道)」から旧車に乗り続けている国立大学で教壇に立っている「教授」のお便りを紹介することになった。

①P1680085国立大学法人 北海道教育大学 函館校 教授「金子 信也」先生は福島県の出身で、一時期大阪の関西大学教諭の時に知り合い、その後国立学校法人 北海道教育大学にて教授の資格を取得した大変な努力家。

そのお忙しい傍らで、定期的にビーテックニュースを御覧頂いている「車好き」で、今回紹介させて頂く車は金子教授が乗り続けている「旧車:R31スカイライン(5速)とWGNC34ステージア(マニュアルモード付AT)」である。送られて来た写真と投稿されて来たメッセージと共に紹介したい。

金子先生からのメッセージ>>>

毎年のことですが、5月納期の自動車税、ダブルで効きますが・・・、そこは割り切って、あまり考えないことにしています(上記の他、福島の実家にはWGNC34ステージア、R30、R31、(2台の内1台は完全部品取り)を所有しております。

⑪P2280078   ②P1680940

先ずは「R31スカイライン(5速)」ここ4年の走行は、ガソリン補給時のお散歩程度に限られてしまったため、走行距離は平均で、年間100km程度と伸びておりません。現在、オドメーターは、208.846 kmです。21万キロまでが、やけに遠く感じる今日この頃です(本来2か月もすれば、あっさり過ぎてしまうはずですが・・・)。新車デビュー直後の昭和60年9月登録車ということで、車齢は満36歳を迎えました。当時モノの日産プリンス純正ブランド、ADThreeのエアロパーツがフル装備された、非常に貴重な車両です。

③P2050903仙台時代、大学院受験、福島での通学、大阪時代と、あらゆる場面で活躍してくれました。もちろん、これからも走行距離を延ばして行く予定です(駐車場界隈に生息しておられます御猫様から、縄張りの証としてのマーキングによる洗礼、ボンネット・バンパー上への御乗車をいただいている模様です笑!。)

⑤P2130130   ⑫P2410926

続いては「WGNC34ステージア」(函館登録)は、この冬、ブリザックの新作VRX3を奢りました。フロント、リアのワイパーは全てスノーワイパーにしています。今冬の厳しい路面状況にも制動力を発揮してくれています(この個体のオドメーターは、84531 kmです。)。北海道の冬の道路状況を鑑み、R31スカイラインを積雪による凹凸と融雪剤(塩カル)によるダメージから守るべく、福島時代にも乗り回してきた実家のステージアと瓜二つの個体を(最初の冬前に)見つけ、普段の足にと利用しております(おかげで、雪が溶けても使い続けてしまい、R31スカイラインが置物化してしまう原因でもあります。)。

④P2120078昨年の年末帰省直前にはガソリン給油後に、寒さで給油口ロックが凍結し機能不全となりましたが、翌日気温が整ったおかげで、ロック機能が復帰し、事なきを得たこともありましたっけ・・・笑。

⑦P2180549降雪時には、ナナメった路面に、イイ感じに重量配分して駐車することが、翌朝の出発には欠かせません。

⑧P2190296   ⑥P2150578

⑩P2210440今年は「年末・年始」の豪雪で・・・。

私と同世代の女優、伊藤かずえさんご愛用、初代シーマのレストアが話題となりましたね。日産サイドによれば、単純換算は難しいものの、レストア費用は、購入当時の新車価格を越える額とのことでした。愛着のある品と共に歩む人生に共感しきりです。

今、振り返っても、函館にご縁があった模様です。R30も車体を保存しており、いつかは、伊藤かずえさんのシーマ並みにレストアしてあげたい気持ちで一杯なのですが、そのタイミングに恵まれる機会をはかっている状況です。大好きなクルマたちですから、すべて綺麗にしてあげられればと将来に望みを繋いでおります。【途中文章を編集(割愛含め)】

と、綴られていた。

編集後記>>:最近の旧車ブームは、晩年の方の間で経済的にも余裕が出て、やっと自分の趣味として高値で売買がされております、しかしこの金子先生は、自分の気に入った車を「乗り続ける」ところも今回紹介する理由となりました。車の寿命ってどのくらいから??との概念が崩れていきます。また、北海道という過酷な条件でのこの保管(メンテナンス含め)は大変なものだと思います。家族の一員として手放すことが出来ないようになると・・・。

日本の国民性から、車は家族も同然!命が宿っている・・・。と考えるのも日本人くらいらしいですね。どうしても手放さなければならないときは本当に寂しいものです。しかし、納得出来ないのが毎年の「自動車税・・・」一定の期間を超えると10%以上の割り増しがあり、国は「早く乗り換えろ」と言わんばかり。でも本当のエコってどういうことなんだろう・・・。旧車を長く乗り続けることが本来の「エコ」ではないだろうかと、エコではなく「お国の『エゴ』」のような気がします。金子教授!これからも大事に乗り続けて下さいね!また「レストア」を考えた時は、大阪まで乗って来て下さいね!ピカピカに仕上げさせて頂きますよ~!  (編集・文責:辰巳寛一)