昨年（26年）11月19日にオープンした。ビジレンビーテック東大阪工場。当日は沢山の方々がお祝いに駆け付けて頂いた。感謝の一言に尽きる（スタッフ一同）色々な花々や観葉植物が次々と送られてきて、自動車車体整備工場ではあるが、「花屋」さんが出来るのではないかと思わせるほどであった。胡蝶蘭などの時期的な花は、従業員皆さんでわけさせて頂いた。

　　　

当日は、ビジレングループの方々にも応援に来ていただき、お客様を一緒にお出迎えをして頂いた。

　　　

そんな中、一際目立っていたのがこの「オリーブの木」一年が経ちやっと実を結んだ。

　　　

遠くからみるとなんら変わりないのだが、よくよくみると所々に「実」がなっている。このままでは食べれないが「渋抜き」をすると色々な料理に使われるようだ。今年は豊作とはいえないが、実をつけたことに喜びを感じる。オリーブの木も見たこともないし、実をつける所などは中々見れないのでは・・・、職人さん達も「もう食べれるの？」と興味深々。

一年間、面倒を見てくれた西岡（事務）にも感謝をしなければならない。仕事の合間や早く出勤しては水をやり土を入れ替えたり。他の植物も一緒に世話をしてくれていた。

＜編集後記＞会社も同じではないかと感じてしまう。与えられた物を如何に手間をかけるか、しっかりとした「実」を付ける為にも、水を与え、土を換え、日差しや肥料も必要、最後に大切なのは「愛情」ではないだろうか？ビジレンビーテックが設立して二年と３ヶ月、一体どんな「実」をつけるのか？楽しみである（文責：辰巳）