ビーテックのユニフォームが、衣替えと共にフルモデルチェンジをした。今までのスカイブルーから、ネイビーブルーに変更され機能も充実された。なかでも右胸には職人達の「国家資格」が張り付けてある。お客様が見てもきちっとした資格者であることが一目瞭然であり、何よりも、本人達のやる気につながる。

　　←「車体整備士」のワッペンが張り付けられた「平田鈑金士」

　←「一級金属塗装士」のワッペンが張り付けられた「辻塗装士」

同じ「シルバー」でもこれだけの「データー」から、より近い色を見る。この見極めが「塗装士」の仕事でもある。鈑金士と塗装士が一体となって一台の車を仕上げる。其々の分野の職人スタッフは最高峰の資格を保持するものが手掛ける。

職人達が、この資格を取得するにはそれなりの努力が必要である。いままでの「塗装工」ではなく「塗装士」になる瞬間である。我々のスタッフは単なる労働者ではなく、技術者の集団である。技術と品質があり、そこに「礼儀」があれば、お客様に認められる企業になるのは間違いない。ビーテックの技術スタッフに無資格は一人もいない。これからも品質・技術の向上に努めていきたい。（文責：辰巳）

編集部　辰巳