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ビーテックニュース

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500円硬貨(コイン)にも「後期モデル」が・・・。

2022/01/22

自動車のモデルによくあるのが、〇〇年式の「前期モデル」・「後期モデル」

今、少し話題になっているのが「500円硬貨」である。

新500円硬貨の発行は、平成12年以来の21年ぶりとなるもので、様々な偽造防止が施されている。素材はニッケル黄銅、白銅及び銅からなり、新規技術として「二色三層構造」。素材がそれぞれ異なる、リング状のパーツと、3層構造のパーツを組み合わせて製造され、外観的には2色の硬貨に見える・・・。気になるのは、こんな手間のかかった500円硬化を作るのにいくらかかっているのだろうか?まさか500円以上かかっているとか・・・。

旧500円硬貨と大きさは同じだが、重量が0.1g重くなるらしいが手に持っても全く分からない。既存の自販機は識別してくれるんだろうか?

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左が「新500円硬貨」で右が「旧500円硬貨」確かに見た目でわかる・・・。特筆すべきは令和3年式後期モデルということになる。令和3年11月1日から流通され、12月末までの製造が「令和3年式後期モデル」僅か「2カ月」の製造記念硬貨となって今後値打ちがついてくるかも・・・。

と、ビーテックの朝の朝礼で「ロジスティクスチーム」の西田サブリーダーが熱く語った・・・。「まぁ皆さん目にすることはないでしょう!令和4年式からの硬化が主流になるので・・・」と。

しかし、事務所では「ん?これちゃうん?」と「松尾(フロント)」がポケットから・・・。「お~!これやこれや!」なんや?もう流通してるやん。お~い、西田君!あったで~。「え~?」。忙しいビーテックの一瞬の出来事です。

さ、仕事仕事!お客様のところに車取りに行ってよ~!令和4年もビーテックは賑やかです。(文責:辰巳)