東大阪工場オープン 水性塗料導入

ビーテックニュース

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TUV(テュフ)って何?

2018/04/19

何処かの前知事が、セコイ不祥事を起こしたときの会見に「第三機関」でしっかりと判断してもらい結論を出すと言い続けたのもまだ記憶に新しいのでは・・・。「第三機関」とは、その業界人や企業、またその業界団体、組合、協会の何れにも属していない機関をいうものであり、依頼者にとり不利なこと「デメリット」になる判断をされる場合もある。

鈑金・塗装企業の「品質」を判断する「第三機関」に、TUV(テュフ ラインランド ジャパン株式会社)がある。この第三機関は様々な業種・業界の監査を行って一定基準を満たせば「認証書」が発行される。

本社は「ドイツ・ケルン市」が発祥の地で140年以上の歴史がある。その日本法人が数年前から「BP工場」を専門に監査をしているという。いままでBP業界を専門とした「第三者による監査機関」は記憶にはない。

我々「ビジレンビーテック」も、この機会に一度「監査」を依頼した。

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当日、朝一番の「朝礼」から参加された「監査員」は、早速書類関係から「チェック」が入った。「消防法・労基法・建築法」等、様々な法令を遵守しているかを徹底的に診断。許可書や、認定書など全て写真に収めていく。

審査項目は「250」にも及ぶ、一つ、一つ順番に公的な書類を確認される。「ビーテック東大阪工場」設立は東大阪市の事業許可から始まり全ての法令を遵守してオープンしたので。法令に関しては「100点満点」を頂いた。

<続いては、工場の中。>

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IMG_1104作業風景や設備関係などを、それはそれは細かくチェック全て写真に収めていかれる。

IMG_1107技術者に対しての質問も専門的に行われる。「頑張れ兵頭塗装リーダー」

IMG_1118塗装前に防護具や防護服など「安全靴は静電気防止」

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IMG_1114場所を「ビーテック門真工場」に移し、水性塗料導入工場としてのチェック。

IMG_1109十分な明るさが確保されているか、「照度チェック」

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IMG_1131塗装済みのパーツのチェックも入念に行われた。

IMG_1134仕上がった車の最終チェック。

18日(水)から、19日まで二日間じっくりと監査された。

<編集後記>

今回、テュフの監査は、ビーテックとしても初めてのこと。公平な「第三機関」なので、率直に感じたことはドンドン容赦なく減点対象となる。「認証」が取れるかの結果発表は、ゴールデンウィーク明けには通知がくることになっているが、今回の監査で感じたことはテュフの監査は、第一に「法令遵守」(コンプライアンス)。

これは徹底的に調べられる。いくら品質が良くても、工場設備が良くても、「法令を無視」している事業者には一切の「認証」は出せない。確かにそれは言えます。様々な業界でも、法令を無視した企業は長続きした試しがない。その法令遵守が根底にあると「監査員」は熱く語っておられました。(その通り)

さて!「ビジレンビーテック」は「テュフ:プラチナ認証」が取得できるのか!やるべきことはやりました。後は公平な立場の「第三者機関」の目に委ねるしかありません。結果が出るまで固唾をのむとはことことを言うのでしょうか?

(テュフ担当・取材・撮影・文責:ビーテックニュース記者「辰巳」)