5月29日（日）「私達、結婚しました」とのお祝いニュース。令和2年に「ビーテック」の仲間入りになった「市野二級塗装士」は東大阪工場に努める若手塗装技術者。当初は国内某メーカー系ディーラーに努めていたが、塗装技術を磨きたい！ということで入社された。

2年間、厳しい先輩たちに「愛情」をもった厳しい指導を耐え抜いて、昨年は「二級塗装士」の資格もとった。この業界で、一人前の技術者になるには「パテ研ぎ３年、塗り８年」といったもので、中々認められないがその技術向上はみるみる上達してきている。また自動車の「IT化」が進み、様々な電子部品の調整作業など「サクサク」っとこなす。とにかく「汗だく」になって毎日良く働く・・・。そんな、市野二級塗装士・・・、長年愛を育んできた伴侶と、この度結婚式を挙げられた。「な～るほど・・・そういうことか・・・」早くこの日を迎えたいからこそ3年も8年も待ってられない！自分の持っているポテンシャルを最大限に活かした仕事を惜しみなくこなす。「遅れた時間を取り戻すのは努力が必要だが幾らでも取り戻せることが分かった」（市野氏：談）

　　　

この幸せな、お二人に幸多かれ！は、ビジレンビーテック㈱代表取締役「西村社長」始めとする社員一同の願いである。一週間ほど前からは、東大阪工場の朝礼で「大谷工場長」から毎日いじられており、前日の朝礼では「いよいよ明日やな・・・」と皆さんから祝福された。

式場受付の真ん中には、当日「西村社長」からの祝電が入った「くまのプーさん祝電」。祝福の言葉とこれからの市野君の活躍に期待する！と言った内容になっていたようだ。

「市野二級塗装士！この度のご結婚、ビーテック社員全員が祝福しております！おめでとうございます」

編集後記＞：よく耳にするのが結婚披露宴で「目出度くゴールｉｎしました！」と言いますが、新たなスタートを皆さんにお披露目する場所だと思います。敢えて厳しい技術者の道を選んだ市野二級塗装士・・・。これからは新しく市野ファミリーを築き上げていくことになります。辛いこと悲しいことが沢山訪れてくるかと思いますが、二人で乗り越えて頂きたいものです。

でも、ここでの発表で少し心配なのは「びっくりするほど美しい新婦」に、先輩技術者はこのリリース後から一層厳しい指導方法に変わるのではないかとビーテックニュース編集部として懸念されるところであります・・・・・笑。

（二級塗装士に合格した時よりも嬉しい顔をしている・・・）市野塗装士！「これからのビーテックをどうぞ宜しく御願い致します。（編集・文責：辰巳寛一）