ビジレングループ「高橋相談役（取締役）」は、ビジネス レンタリース株式会社をグループ代表の「西村社長」と一緒に立ち上げた一人。大手メーカー系レンタカー会社から転職したのは、昭和56年12月22日大阪府大東市に店舗を構えスタートした。発足初日のレンタカーは13台・・・・。昭和・平成・令和と３元号をまたぎ起業から40年を迎え「ビジレン生き証人」とも言える。今はビーテック東大阪工場に在籍して頂きまだまだ現役の「御年七十二歳」。

　　　

そんな高橋相談役、本日ビーテックの朝礼「一言（１分間スピーチ）」で発表されたのは、実は我流で風景画を描いているとのことで、最初は便せんに描いていただけが、100円ショップで色鉛筆を買い、100円ショップでスケッチブックを買い最近は趣味の域を超えてきたとのこと。これは「ビーテックニュース編集長」としては取材を試みた。（ボツになる可能性も高いが・・・）

見せられた一枚がこちら。「お～！」マジ！これは・・・。目を疑った。実際に行ったところを描いているとのことで、なんてないところとのこと。これは取材の価値ありと今まで描いた中の一部を頂いた。

　　　　

春先の花見の時期に吉野口に行ったが、駅は何故か閑散としている・・・？え！花見の駅は「終点：吉野口？」なんとも相談役らしい・・・。添えられている「短歌」がその風情を表している。

これも代表作になる、「大川の屋形船」を見ながら・・・、「近く天下をとる！」

　　　　

ここからは「川柳」になる、賑わう前の繁華街。「大阪：北新地」

　　　　

ここからは「風景画」のみとなる、観た方が好きに「短歌」や「川柳」または「俳句」をたのしむもよし・・・。例えば「くるくると、舞うや踊るや、五月鯉」（少し無理があるかな？？）

　　　　

以上、ほんの一部を紹介させて頂いた。

＜編集後記＞：絵心・・・、とは良く言ったものでどの絵をみても「心」がこもっているその風情が伝わってきます。著者である高橋相談役は、誰にも見せたくない。と言っていたがビーテックニュース編集長としてはそこはお願いし今回の投稿に至りました。こよなく愛する「お酒」を飲みながら少しずつ仕上げていくらしい。100円ショップの色鉛筆とスケッチブック。高橋相談役は、「ワシが死んだ後も家族がこの絵を観てくれて思い出してくれたらな～！」とか・・・。しかし、今日も元気に仕事をされております。生涯現役！高橋相談役！

購入したい「絵」がありましたら、ビーテック絵画事業部（辰巳）にお問い合わせください。希望者が多いので入札制になりますことご容赦下さい。当然ビジレングループ社員からは高値をつける方が殺到すると思いますが公平な入札をさせて頂きますのでご安心下さいませ。問い合わせが１件も無かった場合は「高橋画廊」はこれを以て出展はいたしません。最後に１点今回頂いた中で私が一番心に残ったのがこちら！

「おじいちゃん、その勢いは、なぜ出るの、娘に内緒、孫の小遣い」これは本当にすばらしい！「ぐっと」くるものがあります。（取材・文責：辰巳寛一）