３月２２日より、ビーテック八尾工場にベテラン整備士が入社した！現場４人体制と検査員１人。ビーテック八尾工場は「陸運局指定工場（民間車検）」である。グループ企業のレンタカーの車検・点検・整備を行い、最近では一般の方々からの車検依頼や修理依頼も少しずつ増えてきた。

今回、入社して来られたのは「宮下慎司（みやした しんじ）」（51歳）ベテラン整備士である。メーカー系ディーラーで長年整備とフロント業務の経験があり、「自動車検査員資格」・「二級自動車整備士」の他沢山の資格も取得している。

ビーテックのホームページ「スタッフ紹介」に詳しく記載されている。入社初日から「ガッツリ」整備に入ってもらい、即戦力だ。

いまの時期は、スタッドレスタイヤ（冬用）からノーマルタイヤ（夏用）に履き替える作業が多い、約４００台のレンタカーを夏用タイヤに戻す体力仕事。５月ＧＷまでには完了しなければならない。レンタカー整備は有償でお客様に借りて頂き快適に使用して頂くためにより入念な整備をしなければ、整備不良が原因でお客様が出先で迷惑がかからないようにしなければならない。

ビーテックの技術陣は、技術の前に資格保有を重視している。一昔前は、資格は後からの業界であったが、これからはお客様の信頼を得る為には、技術は当たり前であり当然資格も当たり前になってくるだろう。

ＢＰ（鈑金塗装）工場の技術陣も、車体整備士や１級塗装士が殆ど。

八尾工場に至っては、全員が「二級整備士」を取得している。検査員資格は４人。これだけの有資格者が集まっているビジレンビーテック、頼もしい限りである。

（撮影：高橋相談役・文責：辰巳）