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ビーテックニュース

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最終点検が決め手!

2015/01/06

ビーテック東大阪工場は「鈑金塗装」専門工場であるが、仕上がった車を一台、一台丁寧に洗車を行う。その後で出庫前の最終点検を「整備士」が行っている。

車体整備工場の職人「鈑金士・塗装士」を医者に例えるなら「外科医」的な分野になるのであろう、その外科的治療が終わったあと「自動車整備士」が最終点検を行う。自動車整備士を医者に例えるなら「内科医」になる。外科治療で入院していた患者さんを退院前に「内科医」が健康診断を行ってから退院する。この形式はビーテックが設立して以来徹底して行っている。空気圧のチェックと調整から始まり、エンジンオイルの量と汚れ、バッテリーの電圧チェックなど、実に15項目に亘りチェックを行う。それも「二級整備士」の国家資格を持ったベテラン整備士が行うので安心。お客様にな点検結果を「点検レポート」に記録し、「整備担当者からのお知らせ」の欄にはコメントが記入できるようになっている。早急な修理が必要な部分がでればお客様に連絡を取り同時に修理をしてご納車をさせてもらう。お客様もこの点検レポートを受け取ると非常に喜ばれ好評である。今後もこのサービスは続けていくつもりである。

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点検を終えて、点検レポートに記入する佐野二級整備士とその記録用紙。↑↑

(取材・文責:辰巳)