BP業界の「オリンピック」とも言えよう「BPグランプリ」、前回は2014年に行われた。ビジレンビーテックは設立された翌年に参加し4名が予選通過した。

今回の「BPグランプリ2016」には「6名」が予選を勝ち進んだ！予選は「近畿南地区」（大阪府・奈良県・和歌山県）で各種目（鈑金・塗装・見積）で上位１０名が選ばれる。ビーテックは、鈑金部門で3名、見積部門で3名の6名。塗装部門での予選は通過出来なかったのは残念であったが其々の職人達の健闘を称えたい！

「6月12日（日）」に二次予選が行われ「近畿南地区」での頂点が決まる。地区優勝すると全国大会で「日本一」が決まる。

前回近畿南地区で「総合4位」だった、ビーテック東大阪「迫田工場長」、仕事が終わってから主催事務局から送られてきた課題（パネル二枚を溶接する）を仕上げた。「ちょっと失敗したわ～！」とか言いながら見事今回も予選通過。（お見事）

近畿南地区大会は、「得意のハンマリング！」。前回は学科点数が悪くて総合4位となってしまったので今回は少し勉強して悔いの残らないように挑んで頂きたい。その他、門真工場からは「寺本（鈑金）初出場・坂上（鈑金）初出場・松尾（見積）前回総合６位」、東大阪工場から「染川（見積）前回総合５位、柿木（見積）初出場」が当日戦うことになる。「良くて優勝、悪くても優勝！」、頑張れ！ビーテック技術陣。

当日は緊張して全力を出し切れないと思うが、それはどの選手も同じ条件、如何に平常心を保ち試合に挑むかである。近畿南地区から集まる「ベスト１０」の強豪選手に自分達の技術が何処まで通用するのか絶好のチャンスには間違いない。（文責：辰巳）